足の相談は当院に是非!

  • 2022年5月15日2022年5月15日

皆さんこんにちわ!こみなと接骨院院長の水川です!

GWはどうお過ごしでしたか?お出かけする方、仕事だよー、という方もいるかと思います。

私は3日4日とお休みいただきますが、後半はお仕事させていただきました。

そして、コロナは正しく恐れて最大限の予防を心がけていきましょう!!



先日来院された患者様のお話ですが、足関節が歩行や立ち上がったりの荷重動作が痛い、けど、休むと痛みがなくなるとのことですが、捻った記憶もなし・・・けど、腫れてる・・・という状態でした。

どうでしょう?皆さんの中にも同じ症状の方いませんか?

この患者様、「ある方法」ですぐに解決しました!

そのある方法とは・・・

後日またブログに書きたいと思います。



今日は「ある方法」の前に

そもそも痛みって何???にフォーカスしていきます!


僕ら接骨院で診る痛みは捻ったやぶつけた、が主な原因になります。

それって患部にかかる”ちから”なんですね。


例えば足首の捻挫で例えると(かなり大雑把ですが簡潔にまとめると)


  1. 足首捻る
  2. 足首の靭帯を痛める
  3. 足首腫れる、熱感、内出血がでる、体重かけると痛い、歩くの辛い

ですよね?


これって足首の靭帯を痛めたことが原因で、結果が腫れたり内出血したり、歩くと痛いが出現していますよね。


じゃあ靭帯にどんな”ちから”がかかっているか??

捻ったことにより”伸ばされるちから”がかかっていますよね。もっといえば”引っ張られるちから”になります。


この”ちから”の方向を変えてあげると痛みが軽減していくのです。

その”ちから”も引っ張る、押される、擦れるの3つに分類できると思います。


テーピングも足首が伸ばされると痛いなら、伸びないようにテーピングで可動を抑制するよう貼っていきます。


今回の患者さんはこの“ちから”の方向・・・軸を変えたら痛み取れましたよ~ってお話でした。

次回はその方法について、ちょっと書かせて頂きます!




こみなと接骨院ブログ一覧に戻る

This is a unique website which will require a more modern browser to work! Please upgrade today!