足の相談は当院に是非!
皆さんこんにちわ!こみなと接骨院院長の水川です!
GWはどうお過ごしでしたか?お出かけする方、仕事だよー、という方もいるかと思います。
私は3日4日とお休みいただきますが、後半はお仕事させていただきました。
そして、コロナは正しく恐れて最大限の予防を心がけていきましょう!!
先日来院された患者様のお話ですが、足関節が歩行や立ち上がったりの荷重動作が痛い、けど、休むと痛みがなくなるとのことですが、捻った記憶もなし・・・けど、腫れてる・・・という状態でした。
どうでしょう?皆さんの中にも同じ症状の方いませんか?
この患者様、「ある方法」ですぐに解決しました!
そのある方法とは・・・
後日またブログに書きたいと思います。
今日は「ある方法」の前に
そもそも痛みって何???にフォーカスしていきます!
僕ら接骨院で診る痛みは捻ったやぶつけた、が主な原因になります。
それって患部にかかる”ちから”なんですね。
例えば足首の捻挫で例えると(かなり大雑把ですが簡潔にまとめると)
- 足首捻る
- 足首の靭帯を痛める
- 足首腫れる、熱感、内出血がでる、体重かけると痛い、歩くの辛い
ですよね?
これって足首の靭帯を痛めたことが原因で、結果が腫れたり内出血したり、歩くと痛いが出現していますよね。
じゃあ靭帯にどんな”ちから”がかかっているか??
捻ったことにより”伸ばされるちから”がかかっていますよね。もっといえば”引っ張られるちから”になります。
この”ちから”の方向を変えてあげると痛みが軽減していくのです。
その”ちから”も引っ張る、押される、擦れるの3つに分類できると思います。
テーピングも足首が伸ばされると痛いなら、伸びないようにテーピングで可動を抑制するよう貼っていきます。
今回の患者さんはこの“ちから”の方向・・・軸を変えたら痛み取れましたよ~ってお話でした。
次回はその方法について、ちょっと書かせて頂きます!